「意外とギャップあるね!」って言われたことありますか?
どんな人にも見た目だけではわからないことってあると思いますが、ギャップ萌えなんて言葉があるように良いギャップはその人の好感度を急激にあげることができますよね✨
その一方で良くないギャップ💦というものもありますよね。
「えっそういう人だったの、、、」
自分としては初めから素の状態を見せているつもりだったのに、相手がショックを受けて離れていってしまったら悲しいですよね😭
今回はそんな良くないギャップについてお話しします✨
そもそも良くないギャップって何?
よく漫画などであるのは、ツンツンしている女子がふとした時に弱い部分を見せてくれたり、(俗に言うツンデレですね)クラスの強めのギャルが実はすごい優しかったり、良いギャップって確かに意外性も合わさってドキッとしますよね😍良いギャップには、好感度をものすごく上げる力があります。
その一方で良くないギャップ、可愛くて優しい女子がものすごく意地悪だったり、清楚な女子が実は、言葉が悪いですがビッチだったり💦良くないギャップって、好感度を急降下させる力があると思います。
例えば、アイドルが「今まで彼氏できたことありません!」という発言をしていて、黒髪でお化粧も薄め、私服も清楚にしていた場合、見ている人は「清楚な女の子が好きな人」や「恋愛慣れしていないこと」に魅力を感じてファンになる人が多いと思います。
そして、彼氏がいることが発覚すると「嘘つきいい〜!!」となってしまう訳です。アイドルに恋愛が自由かどうかはさておき、これって良くないギャップが発覚したから、好感度が急降下している訳ですよね。
でも、もしこのアイドルが「今まで彼氏できたことありません!」と発言していても、髪型も派手で私服も露出多めだった場合、正直信じない人もいるのではないかと思います。
やっぱり、人って見た目の雰囲気で、はじめは「この人はこういう人かな?」と予想をつけると思うので、見た目と中身のギャップは自分で上手くコントロールできたら良いと思います✨
婚活の場でギャップは必要ない?
ギャップの良さが活かされるのって、ある程度その人との関係が継続する時だと思うんですよね。例えば、学校とか職場など。いろんな場面でのその人を見れるからギャップも活かされるのであって、婚活のような短い時間内では、見た目の印象でしか見てもらえない可能性の方が高いと思います。
特に、婚活パーティーなどの場合、一人の人と話す時間ってすごく短いですよね。もっと言えば、見た目によってそもそも話しかけてもらえない場合があります。
やっぱり時間が限られているので😵自分のタイプの人とか、話しかけやすそうな人に声をかけると思うんです。
これは、美人だとか顔のことだけではなく、おしとやかな感じ、ノリが良さそうなど、人の好みは様々ですので、自分の興味がわく見た目の人に声をかけると思います。
極端な話をすれば、「実際話したらすごく面白い人」でも「暗そう、ノリが悪そう」に見られたら話しかけてもらえないかもしれません。
これってすごく勿体無いですよね💦
ですので、
元々の自分の性格・良さ ➕ こんな風に見られたい or その見た目が好きな男性のタイプ
を考えた上で、自分の服装や髪型を決めていったら良いと思います✨
見た目と中身のバランスをとる
ちなみにころもは、
元々真面目に見られすぎたり、しっかりしてそうというより気が強そうに見られることが多かったです。好かれる男性のタイプは、真面目な人、もしくは気が弱い人 笑 が多かったんですよね。
ですが、ころものタイプとしては楽しい人、リードしてくれて、お笑いとか映画とかにも広く興味がある人(いい意味でミーハー)が良かったんです。
そして自分の服装や髪型を客観的に見てみると、、、
服装は、新しい服は買うけど流行りにあまり流されないベーシックなもの、シンプルなトップスに柄物のロングスカートとか合わせるの好きでした、、、笑
髪型は、黒髪ロングですが、巻いたりもせず(前髪くるんもなく)でした。
これって
→自分の意思(こだわり)が強くて、あまり流行りものに興味がない、真面目そう、、、
って見られる可能性が高いですよね。書きながら自分で思いました。笑
自分で見られたくないタイプをわざわざ演出してました、、、😂 笑えないですね、、
洋服や髪型など、見た目の雰囲気って上手く使えば、効果的に出会いの場が活かされると思います。こう見られたい見た目と、自分の好みや似合う服装とバランスをとってみてくださいね✨